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イリスと記憶の書架・十一の物語追加会話まとめ

 

守護魔・ウルゥ装備時

ウルゥは、
何やら考え込んでいる。


どこかで、見たことがあるような。
私が知らない、遥か昔に
私が生み出された理由……。


○○様、
改めて、私をこの世界に産みだして
いただけたことに深い感謝を。


あの女性の願いは……
少なくともその願いの一つは、
あなたによって叶えられたのですから。


……この、私の存在として。
これからも、私と同じように、
この世界を愛してくれますか……?



守護魔・カナデ装備時

カナデは、
何やら考え込んでいる。


なんだろう……
まったく知らない人なのに、
どこか知っているような。
……もしかして、あの妹さんって
わたしに少し似てる……かな?


……あ、ほら。
わたしたち音楽の守護魔は
代替わりするから、
昔のことはわからないし。
わたしのお母さん……つまり先代の
音楽の守護魔・カナデや、あるいは
ロウゲツさんなら、何かを知っている
かもしれないけど……ね。



守護魔・ロウゲツ装備時

ロウゲツは、
何やら考え込んでいる。


……。


あぁ、これは大変失礼を。
うっかりと見入ってしまいました。
私としたことが、申し訳ありません。


……時間は過ぎ去り、
巻き戻ることはありません。
如何に望んでも、嘆いても。


あちらのお嬢様がたにとっては、
新しく知った大きな出来事でしょう。


私にとっては……そうですね。
失われたいくつかの夢と、
愚かな男の罪の記憶……
としか思えませんね。

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